確認の表現
1、相手が言ったことを繰り返して問いかける場合。
①A:この資料を5部用意してください。
B:5部ですか。
② A:大阪への出張は、8時30分発の新幹線で行きます。
B:____ですね。
2、確認の表現を使って問いかける場合。
(確か)~~~よね
例えば:
①試作品は、確か今週末送られて来るんでしたよね。
②新製品の発売は来月からでしたよね。
③週、札幌ビール工場を見学するんでしたよね。
3、(ということは・つまり)~ということです(よ)ね・でしょうか
①今週の金曜日は祝日ですね。
ということは、会議葉来週の月曜日ということでしょうか。
②田中さんは病気で入院しているそうだ。
ということは、________________
③天気予報によると明日は台風が来るそうです。
ということは、_______________
3、~でよろしいでしょか
①取引先に送るFAXの内容ですが、これでよろしいでしょうか。
②新しい商品についての市場調査の資料ですが、これでよろしいでしょうか。
4、~~ではなかったんでしょうか。
①A:お客さんにお茶を用意してください。4人分ね。
B:3人ではなかったんでしょうか。
② A:それでしたら、3%の割引をします。
B:3%だけですか。5%ではなかったんでしょうか。
③ A:明日10時に会議室1で会議をします。
B:会議室1ですか。会議室2ではなかったんでしょうか。
5、日本語で気楽に確認をする時に
~でしたっけ
「~でしたっけ」「((いつ)(誰)(何時)(どこ)でしたっけ)」のような言い方がありますが
① 今日だれが来るんでしたっけ?
② 試験は何課からだったっけ。
③ 5課からだよ。
④ 昨日の晩ご飯、何食べたっけ。
⑤ 明日の会議、誰が参加するんだったっけ。

