確認のテクニック
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確認のこと
授業する前に、確認について、学生たちにひとこと話させてもらう。
①、どんなとき、かくにんが必要ですか。
②、確認についての注意点。
③、確認の表現を使って問いかける場合。
三、確認のテクニック
即時、自己判断なし、小さい問題でも、
信頼を失わない、習慣になる
日常業務をしてわからない事やはっきりしない事がたくさんあるでしょうが、小さな問題だと思っても、はっきりわからなければ、すぐ確認するようにしましょう。自分判断で事を進めると、後で取り返しのつかない事態に発展し、周囲に大きな迷惑をかけるだけでなく、自分も信頼を失うことになってしまいます。すこしでも不安に思った時は、まず周囲の人や上司に遠慮せず確認する習慣を身につけてください。
1、小さな問題だと思っても、はっきりわからなければ、すぐ確認するようにします。
2、すこしでも不安に思った時は、まず周囲の人や上司に遠慮せず確認する習慣を身につけてください
3、目上から目下、または対等な関係で確認する場合のやり取りの注意。
四、文法
1、~~~部
例:会議の資料を20部用意しました。
購買部
総務部 営業部
2、~~~そうです
例:天気予報によると、明日雨がふるそうです。
午後から、購買部が会議室を使うそうです。
3、確か~~ですよね。
例:明日の訪問、確か行きますよね。
会議の時間は、確か14時からですよね。

