この章の内容から見て正しい内容の文に〇、間違った内容の文に×をつけなさい。

1.どんな言語も曖昧な要素を含んで成り立っている。日本語もそれらの言語の一つに過ぎない。（　）

2.「もう一杯お茶をいかがですか」と言われたが、もう飲みたくない場合、「結構です」と答えればよい。（　）

3.「若干名の社員を募集中」という求人広告は３名以上の社員を募集しているという意味である。（　）

4.「人一倍働く」とは「人の二倍も働く」という意味である。（　）

5.「曖昧模糊」とは不気味さや恐ろしさを表す表現である。（　）

6.「渋い」という表現は常にマイナスの意味で使われる。（　）

7.「あの子はまだ子供なのに、渋い声で歌を歌う」という文の「渋い」はマイナスの意味として使われている。（　）

8.日本語の曖昧表現は日本人の人間観や世界観を反映し、日本社会を理解する鍵である。（　）

9.和歌の遠まわしで含みのある表現は相手を傷つけないような婉曲さの現れであった。（　）

10.曖昧さは社会全体に調和・融合の力を働かせていく。（　）

答案：〇、×、×、〇、×、×、×、〇、〇、〇