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    • 1.1 第一课时
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  • 2 第二单元
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  • 14 第十四单元
    • 14.1 第一课时
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    • 14.4 第四课时
    • 14.5 PPT
第三课时

(三)指導項目

 

1. 単語

(略)

 

2.注釈・文法

(1)丁寧体と普通体

动词

肯定

否定

简体

简体

非过去

書きます

きません

かない

あります

ある

ありません

ない

过去

きました

いた

きませんでした

かなかった

ありました

あった

ありませんでした

なかった

 

形容词

肯定

否定

简体

简体

非过去

いです

くないです

くありません

くない

いいです

いい

よくないです

よくありません

よくない

过去

かったです

かった

くなかったです

くありませんでした

くなかった

よかったです

よかった

よくなかったです

よくありませんでした

よくなかった

 

形容  动词

肯定

否定

简体

简体

非过去

元気です

元気

元気ではありません

元気ではないです

元気ではない

过去

元気でした

元気だった

元気ではありませんでした

元気ではなかった

 

名词

肯定

否定

简体

简体

非过去

です

ではありません

ではないです

ではない

过去

でした

だった

ではありませんでした

ではなかった

 

)でも

 物事をはっきりと言わず、一例として挙げる意を表す。

けがでもしたら大変です。

○今度お茶でもしませんか。

兄にでも相談しましょうか。

○コーヒーでも飲みながら話しましょう。

 

3.文型


(1) 引用

引用でよく使われるのは格助詞「と」である。「と」の節にどのような形の述語が来られるかは「と」の後の動詞によって異なる。

◆「言う」の場合、普通形だけではなく、丁寧体や「だろう」などのモダリティ表現、意向形や命令形、「ね」などの終助詞など来ることができる。

彼女は先生に「日本語を直してくださいませんか」と言いました。

あの人は大きな声で「今年は20歳です」と言いました。

張さんは私においしいものを食べに行こうと言いました。

選手は子供のころからスポーツが得意だったと言いました。

 

◆「思う、考える」などの思考関係の動詞の場合では、普通形のほかにモダリティ表現、意向形も可能であるが、命令形は使いにくく、丁寧体や終助詞などは使えない。

 

彼の言ったことは嘘だと思います。

山田先生は来ないと思います。

あの人のやり方はひどいと思います。

今日雨が降るだろうと思います。

節を受けて、それが話し手の主観的な判断・個人的な意見であることを表す。疑問文では、聞き手の個人的判断や意見を問う表現になる。「と思う/思います」のように辞書形・マス形で言い切る表現では、その主語はいつも話し手であり、第三者ではない。

イギリスに留学してよかったと思っています。

私は自分のしたことが正しいと思っています。

両親は日本の物価は高いと思っています。

警察はあの男が犯人だと思っています。

「~と思っています」は、節を受けて、話し手、或いは第三者がそのような意見や判断・信念を持っていることを表す。これを上の「思う」の場合に比べると、「思う」は、話し手がその場でした判断という意味合いが強いのに対し、「思っている」は、以前から現在に至るまでそのような意見や信念を持っているといったニュアンスがある。また、③④のように、「思っている」は第三者の意見や判断を表せる。

 

山田さんは来ないと思った。

「思う」が上の例のようにタ形をとる場合は、第三者の判断を表すことも可能となる。

ここでは、「私は山田さんは来ないと思った」という解釈と「山田さんは誰かが来ないと思った」という解釈のどちらも可能である。

 

◆「見る、聞く」などは目的語として「を」を取る場合は近知覚を表すが、「と」を取ると認識を表す。

○彼の病気はすぐによくなると見ています。

○王さんは来週帰国すると聞いています。

 

(2)埋め込み表現

 疑問文が埋め込み表現(第13課の「こと」の注釈部分の定義を参照)になる場合は、「こと」「の」は不要である。疑問文埋め込む表現は別の文の主語や目的語などになる。末尾は普通形であるが、形容動詞と名詞の場合は「だ」を介せずに直接「かどうか」が付く。

 

◆「何、誰、いつ、どこ」などを含む疑問文の場合、「疑問詞~か」の形になる。末尾は普通形であるが、形容動詞と名詞の場合は「だ」を介せずに直接「か」が付く。

鈴木さんがいつ来るか(を)知っていますか。

昨日友達と何を話したか(を)覚えていません。

いつ日本の景気が回復するか(が)わかりません。

どんな友達を作るかは大切な問題です。

 

◆疑問詞を含まない選択疑問文の場合、「かどうか」の形になる。末尾は普通形であるが、形容動詞と名詞の場合は「だ」を介せずに直接「かどうか」が付く

田中さんが来るかどうか(を)知っていますか。

佐藤さんが昨日映画を見たかどうか知りません。

大会で優勝できるかどうかは自分の努力にかかっています。

決めるかどうかではなく、実行するかどうかが重要です。

 

◆「~か~ないか」の形も「かどうか」と同様に使える。また、話し言葉では「か」だけで使われる場合もある。

田中さんが来るか来ないか(が)わかりません。

田中さんが来るかがわかりません。

このような疑問の埋め込み表現の後ろに来る格助詞(例文の中の( )が付いたもの)「が」「を」は話し言葉ではしばしば省略される。