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  • 1 第一单元
    • 1.1 第一课时
    • 1.2 第二课时
    • 1.3 第三课时
    • 1.4 第四课时
    • 1.5 PPT
  • 2 第二单元
    • 2.1 第一课时
    • 2.2 第二课时
    • 2.3 第三课时
    • 2.4 第四课时
    • 2.5 PPT
  • 3 第三单元
    • 3.1 第一课时
    • 3.2 第二课时
    • 3.3 第三课时
    • 3.4 第四课时
    • 3.5 PPT
  • 4 第四单元
    • 4.1 第一课时
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    • 4.3 第三课时
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  • 5 第五单元
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    • 6.1 第一课时
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  • 8 第八单元
    • 8.1 第一课时
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  • 9 第九单元
    • 9.1 第一课时
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  • 10 第十单元
    • 10.1 第一课时
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    • 10.4 第四课时
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  • 11 第十一单元
    • 11.1 第一课时
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    • 11.3 第三课时
    • 11.4 第四课时
    • 11.5 PPT
  • 12 第十二单元
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  • 13 第十三单元
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  • 14 第十四单元
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    • 14.4 第四课时
    • 14.5 PPT
第四课时

(2)~(連体形)のは~です。

文中の1つの要素を強調するために使われる構文を強調構文という。「~のは…です」の形で、「~」で話題になること、「…」で説明したいこと・理由・強調したいことをいう。「…」には、文末に「からです、ためです、おかげです」などのように、理由や目的を表す言葉がよく使われる。

みんなでお酒を飲むのは楽しいです。

○学校を休んだのは風邪を引いたからです。

日記をつけるのは簡単ですが、続けるのは難しいです。

A北海道に行ったことがありますか。

Bええ、何度もあります。初めて行ったのはおととしです

 

~のは…です」は~を強調する。

例えば、例の文の各要素を強調した文はそれぞれ下の3つの文のようになる。

  例:王さんは先週本屋で日本語の教科書を買いました。

先週本屋で日本語の教科書を買ったのは王さんです。

先週王さんが本屋で買ったのは日本語の教科書です。

先週王さんが日本語の教科書を買ったのは本屋(で)です。

王さんが本屋で日本語の教科書を買ったのは先週です。

  この場合、「の」は形式上は名詞であり、それに接続する節は名詞修飾節になるため、その中では「は」は使わず、「が」が使われる。「で」省略しなくてもよく、「から」「まで」は省略できない。なお、「と」は「といっしょに」の意味のときは省略しにくい。

王さんが先週日本語の教科書を買ったのは本屋(で)です。

田中さんが来たのは大阪からです。

この回数券が使えるのは6月30日までです。

田中さんが食事したのは吉田さんとです。

 

◆強調構文「~のは…です」はあること(「~の」)を前提として…を強調する文であるから、下記のような話はじめの文では使えない。

昨日東京ディズニーランドに行きました。人が多かったです。❍)

昨日行ったのは東京ディズニーランドです。人が多かったです。×)

 

(3)NVことです

◆疑問詞を含まない選択疑問文の場合、「かどうか」の形になる。末尾は普通形であるが、形容動詞と名詞の場合は「だ」を介せずに直接「かどうか」が付く

田中さんが来るかどうか(を)知っていますか。

佐藤さんが昨日映画を見たかどうか知りません。

大会で優勝できるかどうかは自分の努力にかかっています。

決めるかどうかではなく、実行するかどうかが重要です。

 

◆「~か~ないか」の形も「かどうか」と同様に使える。また、話し言葉では「か」だけで使われる場合もある。

田中さんが来るか来ないか(が)わかりません。

田中さんが来るかがわかりません。

このような疑問の埋め込み表現の後ろに来る格助詞(例文の中の( )が付いたもの)「が」「を」は話し言葉ではしばしば省略される。

 

(4)まだV(連用形)ていません

時間が来れば当然実現するはずのことがまだ未完了の状態だというときに使う。

○彼はまだ60歳になっていません。

A仕事にもう慣れましたか。

Bいいえ、まだ慣れていません。

A冬休みの予定、もう決めましたか。

Bいいえ、もう決めましたが、ホテルはまだ予約していません。

明日の12時ごろ、田中さんはまだ昼ご飯を食べていないだろう。

単純に過去のことについて話す場合は、過去形を使う。

A昨日朝ご飯を食べましたか。

Bいいえ、食べませんでした。(❍)

いいえ、食べていません。(×)

○昨日の12時ごろ、田中さんは、まだ昼ご飯を食べていなかっただろう。

 

(四)練習Bの回答

1.A:アルバイトを探したいのですが…。

B:何ができますか。

A:ピアノができます。

B:じゃあ、ピアノの先生はどうですか。

  A:アルバイトを探したいのですが…。

B:何ができますか。

A:パソコンができます。

B:じゃあ、パソコンの先生はどうですか。

  A:アルバイトを探したいのですが…。

B:何ができますか。

A:運転ができます。

B:じゃあ、運転手はどうですか。

  A:アルバイトを探したいのですが…。

B:何ができますか。

A:料理ができます。

B:じゃあ、コックはどうですか。

2.A:ピアノを弾くことができますか。

B:はい、できます。

A:運転をすることができますか。

B:いいえ、できません。

  A:日本(日本語)の新聞を読むことができますか。

B:はい、できます。

A:日本語で電話をする(かける)ことができますか。

B:いいえ、できません。

A:寝られますか。

B:暑いから、寝られません。

A:荷物が持てますか。

B:重いから、持てません。

A:泳げますか。

B:寒いから、泳げません。

    A:お箸が使えますか。

B:怪我をしたから、使えません。

4.A:牛肉が食べられますか。

B:豚肉は食べられますが、牛肉は食べられません。

A:刺身が食べられますか。

B:てんぷらは食べられますが、刺身は食べられません。

  A:日本語の歌が歌えますか。

B:中国語の歌は歌えますが、日本語の歌は歌えません。

    A:バイオリンが弾けますか。

B:ギターは弾けますが、バイオリンは弾けません。

A:ちょっとすみませんが、ホテルに行きたいんですが。

B:ホテルですか。向こうに病院が見えますね。その病院の隣です。

A:そうですか。どうも。

    A:ちょっとすみませんが、駐車に行きたいんですが。

B:駐車場ですか。向こうに公園が見えますね。その公園の隣です。

A:そうですか。どうも。

A:ちょっとすみませんが、食堂に行きたいんですが。

B:食堂ですか。向こうに図書館が見えますね。その図書館の後ろです。

A:そうですか。どうも。

A:ちょっとすみませんが、銀行に行きたいんですが。

B:銀行ですか。向こうに本屋が見えますね。その本屋の隣です。

A:そうですか。どうも。

6、A:田中さんの趣味は何ですか。

B:スキーをすることです。

A:そうですか。いつか一緒にしましょう。

A:田中さんの趣味は何ですか。

B:ダンスをすることです。

A:そうですか。いつか一緒にしましょう。

A:田中さんの趣味は何ですか。

B:映画を見ることです。

A:そうですか。いつか一緒に見ましょう。

A:田中さんの趣味は何ですか。

B:絵をかくことです。

A:そうですか。いつか一緒にかきましょう。