(三)授業の指導と評価計画
授業時間数:1.5h 3回
主な学習活動 | 学習内容 | 評価基準 | |
第1回 | 1.新文型の導入(誘導法) (問答法) 2.比較文の習得 3.買い物用語の習得
| 1.1.N1 は N2 より Aい です/AN です。 2.N1 と N2 とどちらが Aい ですか/AN ですか。 3.N1 は N2 ほどAくありません/ANではありません。 4.N1(の中)で N2が一番 Aい です/AN です。 5.N は(数量)いくらですか。 6.N を(数量)ください。 7.一緒に V(连用形) ませんか。
| 1.授業への関心度と日本語の発音や文法の正しさや学習意欲など。 |
第2回 | 1.文型の復習(問答法) 2.ロールプレイ(基礎会話) 3.応用会話の理解と文法知識の確認
| ①先生:王さんは李さんより背が高いですか。 学生:はい、王さんは李さんより背が高いです。 ②先生:焼酎と清酒とどちらが好きですか。 学生:焼酎のほうが好きです。 ③先生:新幹線は速いですか。 学生:はい、速いですが、飛行機ほど速くないです。 ④先生:日本料理の中で何が一番おいしいですか。 学生:日本料理の中で刺身が一番おいしいです。 ⑤先生:あなたは先生ですか、学生ですか。 学生:わたしは学生です。
| 1.1回目の後の復習や基礎会話と応用会話の予習はしてきたかなど。 2.ロールプレーの正しさ。 3.授業参加の熱心さ。
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第3回 | 1. 正文を読む・理解する 2.正文の内容を発表する 3.練習問題(練習帳)の解決 | 買い物用語関連(本文の内容を参考にして) 1.友達への誘いかた。 2.店での注文や、買い物など。
| 1. 本文の発音の正しさ及び朗読の流暢さ。 2. 本文の内容を正しく理解できるかどうか。 3. 練習帳の完成度。
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