目录

  • 1 第一单元
    • 1.1 第一课时
    • 1.2 第二课时
    • 1.3 第三课时
    • 1.4 第四课时
    • 1.5 PPT
  • 2 第二单元
    • 2.1 第一课时
    • 2.2 第二课时
    • 2.3 第三课时
    • 2.4 第四课时
    • 2.5 PPT
  • 3 第三单元
    • 3.1 第一课时
    • 3.2 第二课时
    • 3.3 第三课时
    • 3.4 第四课时
    • 3.5 PPT
  • 4 第四单元
    • 4.1 第一课时
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    • 4.3 第三课时
    • 4.4 第四课时
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  • 5 第五单元
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  • 8 第八单元
    • 8.1 第一课时
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  • 9 第九单元
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  • 10 第十单元
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  • 11 第十一单元
    • 11.1 第一课时
    • 11.2 第二课时
    • 11.3 第三课时
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  • 12 第十二单元
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  • 13 第十三单元
    • 13.1 第一课时
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    • 13.3 第三课时
    • 13.4 第四课时
    • 13.5 PPT
  • 14 第十四单元
    • 14.1 第一课时
    • 14.2 第二课时
    • 14.3 第三课时
    • 14.4 第四课时
    • 14.5 PPT
第三课时

(四)指導項目

 

単語

 

2.注釈・文法

(1)とても あまり

「とてもAいです」で、程度が高いことを示します。「あまりAくありません」で程度が高くないことを示します。「とても」「あまり」は、「Vます」「Vません」を修飾することもあります。その場合も、程度や頻度が高いこと(高くないこと)をしまします。

とても疲れました。

とても勉強します。

あまり疲れませんでした。

あまり勉強しません。

「とても」の類義語は、「非常に」「たいへん」です。一方あまり類義語は「それほど「そんなに」「まったく」「全然」です

「とても」「あまり」のほかに、状態などの程度を表す語(程度副詞)には次のようなものがあります。

Aいです」が続く:非常に たいへん きわめて ちょっと やや 多少

         大分 相当 かなり けっこう なかなか 比較的 少し

Aくありません」が続く:さほど たいして ちっとも

 

(2)~に ~から

空間的な距離

a 「近い」の場合は、「に」と「から」はほとんど同じ

例 銀座は日本橋に(から)近い。

  駅は私の家からかなり遠い。

b 「遠い」の場合は、「から」のほうがよく使われる。

 

時間的な距離

「~に近い(遠い)」のほうがよく使われる。

例 そのビルはもう完成に近いです。

 

人間や物事の近似を表す場合も「に」

例 猿は人間に近い。

  彼は天才に近い。

 

(3)用言の過去形

肯定 N+でした。

形容詞語幹+かったです

形容動詞語幹+でした

動詞連用形+ました。

否定 N+ではありませんでした。

形容詞連用形+くなかったです(くありませんでした)

形容動詞語幹+ではありませんでした

動詞   連用形+ませんでした。

例文

○ ここは十年前は海でした。

○ 十年前は私は教師ではありませんでした。

○ この鞄はとても高かったです。

○ 肉は昔こんなに高くありませんでした。(高くなかったです。)

○ 前はここはとても静かでした。

○ 学生時代私はこんなに丈夫ではありませんでした。

○ 昨日学校へ行きました。

○ 夕べ晩御飯を食べませんでした。

 

(4)形容詞と形容動詞の連用形

形容詞の連用形は二つある。「く」と「かっ」である。

「く」を使って、否定形を作ったり、文中で、一時停止を表したりする。

「かっ」を使って、過去形を作ったり、「たり」と結びつけたりする。

形容動詞の連用形は三つある。それぞれ「で」「だっ」「に」である。

「で」を使って否定形を作ったりします。

「だっ」を使って過去形や」「たり」を結びつけたりする。

「に」を使って、動詞と結びつけたりする。

 

(5) ~から

 ポイント:1、文末には、話す人の意志を表す文や働きかけの文などがくることが多い。

       2、依頼や断りの話を始めるときには、強く聞こえるので「~から」は使わないほうがいい。

(?)辞書を忘れたから、ちょっと見せてくださいませんか。

 (○)辞書を忘れたんですが、ちょっと見せてくださいませんか。

接続助詞。普通体にも丁寧体にも付く。話してが主体的な立場で行う

       依頼·推量·命令·意志·主張などの理由を述べる時に使う。

       ○今日は土曜日だから、銀行は休みですよ。

       ○日本料理が嫌いだから、食べたくないです。

       ○スープが熱いから、気をつけてください。

       ○それは私が持ちますから、あれを持って行っていただけますか。

      ポイント:文末には、話す人の意志を表す文や、働きかけの文が来ることが

           多い。