3.文型
(1)N1(时间)からN(时间)までです。
「から」は格助詞で、場所や時間などに関して、動作の起点・出所を表す。
○本人から直接に話を聞きます。
○授業は午前8時半から始まります。
「まで」は副助詞で、場所や時間などに関して、動作・作用が至り及ぶ限度・到達点を示す。
○エレベーターに乗ります。10階まで行きますよ。
○会議は午後3時までです。
つまり、「~から~まで」は時間的な範囲だけでなく、空間的な範囲も表す。
○授業は朝8時半から10時までです。
○大連から東京まで飛行機で行きます。
(2)(いつも/よく/時々)Vます。
(あまり/ほとんど/全然)Vません。
副詞の分類にはいろいろなものがありますが、大きく誘導副詞、程度副詞、様態副詞の三つに分けるのが最も一般的である。
◆誘導副詞は後に続く表現を聞き手に予測させる機能を持っている。「あまり」「ほとんど」「全然」は誘導副詞に当たるものである。
○あまり一人で市内へ行きません。
○朝ご飯はほとんど食べません。
○あの子はぜんぜん勉強しません。
※「あまり」「ほとんど」「全然」の後に否定表現が来ることをそれぞれ聞き手にあらかじめ知らせる機能を持っている。
◆程度副詞は程度性を持つ語を修飾してその程度を限定するものである程度副詞が寮や頻度を修飾する場合がある。
○田中さんはいつも午後あの喫茶店で紅茶を飲みます。
○中村さんはよく旅行に行きます。
○みどりさんは時々中国へ来ます。
「いつも」「よく」「ときどき」は「午後あの喫茶店で紅茶を飲む」「旅行に行く」「中国に来る」頻度を表している。
(3)~は~が、~は~。(对比、对照)
対比して示す場合に使う。
○家の外は寒いですが、中は暖かいです。
○この子はうちではよく話しますが、外ではあまり話しません。
◆「が」「を」の後ろに「は」をつけると、「が」「を」が消えてなくなります。その他の助詞は残ります。
○料理がは下手なんですが、作ることがは好きです。日曜日には必ず作ります。
(四)練習Bの回答
1.①A:明日は何日ですか。何曜日ですか。
B:明日は3日です。金曜日です。
②A:来週の水曜日は何日ですか。
B:来週の水曜日は8日です。
③A:再来週の火曜日は何日ですか。
B:再来週の火曜日は14日です。
④A:20日は何曜日ですか。
B:20日は月曜日です。
2.①A:何をしますか。
B:小説を読みます。
②A:何をしますか。
B:コーヒーを飲みます。
③A:何をしますか。
B:ラーメンを食べます。
④A:何をしますか。
B:テレビを見ます。
①A:何時に朝ご飯を食べますか。
B:そうですね。だいたい7時に朝ごはんを食べます。
②A:何時から何時まで授業をしますか。
B:そうですね。だいたい8時半から12時まで授業をします。
③A:何時から何時までアルバイトをしますか。
B:そうですね。だいたい午後4時半から6時までアルバイトをます。
④A:何時に寝ますか。
B:そうですね。だいたい10時に寝ます。
4.①A:何で日本語を勉強しますか。
B:ラジオで日本語を勉強します。
②A:何でギョウザを食べますか。
B:お箸でギョウザを食べます。
③A:何で学校へ行きますか。
B:バスで学校へ行きます。
④A:何で単語を調べますか。
B:辞書で単語を調べます。
5.①A:誰と食事をしますか。
B:彼女と2人で食事をします。
②A:誰とお酒を飲みますか。
B:王さんと2人でお酒を飲みます。
③A:誰と歌を歌いますか。
B:王さんと張さんと3人で歌を歌います。
④A:夜、誰と勉強しますか。
B:1人で勉強します。
6.①A:新聞は読みますか。
B:新聞はあまり読みませんが、小説はよく読みます。
②A:映画は見ますか。
B:映画はあまり見ませんが、テレビはよく見ます。
③A:おかゆは食べますか。
B:おかゆはあまり食べませんが、パンはよく食べます。
④A:コーヒーは飲みますか。
B:コーヒーはあまり飲みませんが、ジュースはよく飲みます。
①A:昼、どこで何をしますか。
B:食堂で食事をします。
②A:午後、どこで何をしますか。
B:吉野家でアルバイトをします。
③A:夕方、どこで何をしますか。
B:スーパーで買い物をします。
④A:夜、どこで何をしますか。
B:寮で勉強します。

