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  • 1 第一单元
    • 1.1 第一课时
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    • 1.3 第三课时
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  • 2 第二单元
    • 2.1 第一课时
    • 2.2 第二课时
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    • 2.4 第四课时
    • 2.5 PPT
  • 3 第三单元
    • 3.1 第一课时
    • 3.2 第二课时
    • 3.3 第三课时
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  • 4 第四单元
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    • 4.4 第四课时
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  • 5 第五单元
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    • 6.1 第一课时
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    • 7.1 第一课时
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  • 8 第八单元
    • 8.1 第一课时
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    • 8.3 第三课时
    • 8.4 第四课时
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  • 9 第九单元
    • 9.1 第一课时
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  • 10 第十单元
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    • 10.4 第四课时
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  • 11 第十一单元
    • 11.1 第一课时
    • 11.2 第二课时
    • 11.3 第三课时
    • 11.4 第四课时
    • 11.5 PPT
  • 12 第十二单元
    • 12.1 第一课时
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  • 13 第十三单元
    • 13.1 第一课时
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    • 13.3 第三课时
    • 13.4 第四课时
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  • 14 第十四单元
    • 14.1 第一课时
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    • 14.4 第四课时
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第四课时

(3)疑問詞+が~ですか

誰」のような疑問詞、はの前につけることはできない。つまり、主語の部分は疑問詞になる場合、「は」を使えない。「が」を使う。その答えにも「が」を使う。

例文:①どれがあなたの鞄ですか。  →それが私の鞄です。

②誰があなたの友達ですか。   →李さんが私の友達です。

(なに)があなたのですか。

      ④どの方があなたの日本語の先生ですか。

 

注意点:「疑問詞+が」と「は+疑問詞」の区別、「何」の読み方

    これは(なん)ですか。        あの人は誰ですか。

(なに)があなたのですか。      誰があなたの先生ですか。

 

○)人間は動物です。 

×)人間が動物です。

 

(4)終助詞 ね(ねえ)

情報や認識など聞き手と同じかどうか確認するときに使う。

             また、聞き手に同意したり、同意を求めたりするときに使う。

①これはノートパソコンですね。

②これは田中さんのじゃありませんね。

③それはワープロでもありませんよね。

④田中さんの中国製のウォークマンは私のと同じメーカーですね。

注意点:「よね」親しい間柄での確認用法。「ね」に比べ、話し手が自分の意見や判断に自信がない場合に使う。

関連項目:

1、話し手が、自分の思っていることが正しいかどうかを相手に確認する時。

A:今日は金曜日です

B:ええ、そうです。/金曜日です。

 2、話し手が自分が感動したことを話し相手も同じように感じているのではないかと思って同意・賛同を求める時。また、話しかけられた人が、自分も同じように感じているという返事をする時。

A:今日はいい天気ですねえ

B:そうですね。いい天気ですねえ

 3、相手の質問に対して、「そうですねえ。」と言うことによって、相手に質問の内容が分かったということを伝えるとともに回答を考える時間を作る。

A:あしたはいい天気でしょうか。

B:そうですねえ。たぶん、いい天気でしょう。

4、相手に言い聞かせる(自分の言ったようにすることを確認する)時。上の立場の者  が下の立場の者に対して使う。

親:もうこんなことはしません

   子:はい、しません。

5、依頼や確認をする時。

○また、来てください。  ○ちょっと待って。  ○また、来るよ

6、子供の話し方によく見られるが、文を文節やあるまとまりで区切って、相手に理解されていることを確認しながら話をする場合。

○僕、昨日、弟と、公園へ、行く時に……

 7、自分の考えをあまり強くなく主張する時。

○私もそう思います(え)。  ○それでいいと思います(え)。

 8、疑問質問の文について、「~かね」の形で疑問質問を表すが、相当上の立場の者   が下の立場の者に対して使う。

○調子はどうかね。元気かね。  ○うまくできたかね。 

○いつだったかね。君の結婚式は。

 9、話し手が、話をする時に話の始めの文節に「ね」をつけて話をちょっと区切り、考えを整理したり、気持ちを整えたり、聞く人の注意を引いたりするために間(わずかな時間)を作る。

○それについてはです、私はです、今、急いで結論を出さなくても……

 

3.文型

(1)どれ/どこ/どのN


もの

これ

それ

あれ

どれ

場所

ここ

そこ

あそこ

どこ

名詞を修飾する形

このN

そのN

あのN

どのN

「これ/それ/あれ」、「ここ/そこ/あそこ」「このN/そのN/あのN」が不特定のときは、それぞれ「どれ/どこ/どのN」を使います。

どれかわからないものについて聞くときは、「どれ」を使います。

○A:田中さんの消しゴムはどれですか。

  B:それです。

どこかわからない場所について尋ねるときは、「どこ」を使います。

○A:すみません、トイレはどこですか。

  B:あそこです。

特定されたNがどれか聞くときは、「どのN」を使います。

○A:あのかばんは誰のですか。

  B:どのかばんですか。

A:あの黒いかばんです。

  B:あれは田中さんのです。

 

 

(五)練習Bの回答

1.A:これは何ですか。

B:それは鉛筆です。

A:これは誰のですか。

B:それは林さんのです。

A:これは何ですか。

B:それは時計です。

A:これは誰のですか。

B:それは張さんのです。

A:これは何ですか。

B:それは鍵です。

A:これは誰のですか。

B:それは王さんのです。

A:これは何ですか。

B:これは傘です。

A:これは誰のですか。

B:これは林さんのです。

A:これは何ですか。

B:ここれはラジオです。

A:これは誰のですか。

B:これは張さんのです。

A:これは何ですか。

B:それはコップです。

A:これは誰のですか。

B:それは王さんのです。

A:あれは何ですか。

B:あれは椅子です。

A:あれは誰のですか。

B:あれは林さんのです。

A:あれは何ですか。

B:あれは車です。

A:あれは誰のですか。

B:あれは張さんのです。

A:あれは何ですか。

B:あれはノートです。

A:あれは誰のですか。

B:あれは王さんのです。

2.A:この鉛筆は誰のですか。

B:その鉛筆は林さんのです。

A:この時計は誰のですか。

B:その時計は張さんのです。

A:この鍵は誰のですか。

B:その鍵は王さんのです。

A:この傘は誰のですか。

B:この傘は林さんのです。

A:このラジオは誰のですか。

B:このラジオは張さんのです。

A:このコップは誰のですか。

B:このコップは王さんのです。

A:あの椅子は誰のですか。

B:あの椅子は林さんのです。

A:あの車は誰のですか。

B:あの車は張さんのです。

A:あのノートは誰のですか。

B:あの車は王さんのです。

3.A:これは何の雑誌ですか。

B:それは車の雑誌です。

A:これは何の辞書ですか。

B:それは日本語の辞書です。

A:これは何の問題ですか。

B:それは数学の問題です。

A:これは何の料理ですか。

B:それは魚の料理です。

4.A:どれが田中さんのですか。

B:このかばんと辞書が田中さんのです。

A:このペンも田中さんのですね。

B:いいえ、田中さんのじゃありません。キムさんのです。

A:どれが鈴木先生のですか。

B:このカメラとパソコンが鈴木先生のです。

A:この傘も鈴木先生のですね。

B:いいえ、鈴木先生のじゃありません。張さんのです。

A:どれがマリーさんのですか。

B:この雑誌と鉛筆がマリーさんのです。

A:この新聞もマリーさんのですね。

B:いいえ、マリーさんのじゃありません。鈴木先生のです。

A:どれが王さんのですか。

B:この時計と鍵が王さんのです。

A:このラジオも王さんのですね。

B:いいえ、王さんのじゃありません。スミスさんのです。

5.A:この人はだれですか。

B:どの人ですか。

A:後ろの真ん中の人です。

B1年生の楊さんです。

A:この人はだれですか。

B:どの人ですか。

A:前の左の人です。

B:韓国人のキムさんです。

③A:この人はだれですか。

B:どの人ですか。

A:後ろの右の人です。

B:3年生の張さんです。

④A:この人はだれですか。

B:どの人ですか。

A:前の右の人です。

B:日本人の田中さんです。

6.A:あの人は誰ですか。

B:楊さんです。中国人で、1年生です。

A:あの人は誰ですか。

B:キムさんです。韓国人で、会社員です。

A:あの人は誰ですか。

B:張さんです。中国人で、3年生です。

A:あの人は誰ですか。

B:田中さんです。日本人で、留学生です。